【FUNAKOISM】海外旅行日記(IS)

Norway          ( 1 / 2 )

2007.05 北欧旅行 (ノルウェー前編 6日目:オスロ)

1〜2日目:スウェーデン(ストックホルム) 〜 2〜3日目:アイスランド(ゴールデンサークル) 〜 4〜5日目:アイスランド(ホエールウォッチング、ブルーラグーン、レイキャビク) 〜 6日目:ノルウェー(オスロ) 〜 7〜9日目:ノルウェー(ベルゲン、ソグネフィヨルド)


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 【6日目: オスロ】

5日目の午後、アイスランドからノルウェーのオスロへ移動。ノルウェーの天気予報も雨ばかりだったから心配していたけど、6日目の朝起きてみると外は快晴!天気が崩れないうちにオスロ観光に出かけた。
オスロ市内はコンビニ、ファーストフード店、ショッピングモール、大きなビルがたくさんあって、まるで東京のような都会の街だなと感じた。





← 
カール・ハンス通り

オスロ中央駅から王宮までのメインストリートで、この通りにはいろいろなお店やレストランがたくさん並んでいて、人もたくさんいてにぎやか。








カール・ヨハンス通りにある国会議事堂 →


目の前の広場には花が咲き、建物とあわせてとても素敵な光景。
2005年の札幌の雪祭りのモデルになったらしい。




← 国立美術館


ノルウェー・アートメインの美術館で、ノルウェー・アートのコレクションではノルウェー最大。カール・ヨハンス通りから1本横に入ったところにある。
美術館前には人物のブロンズ像がいくつも立っている。

ムンクの作品も展示されており、あの有名な『叫び』なども観ることが出来た。



カール・ヨハンス通りから離れ、次に行ったのはムンク美術館の近くにある
鉱物学・地質学博物館

トラム・バス・地下鉄の1日乗車券を買って、中央駅から地下鉄で2駅、トイエン駅へ。近くにはムンク美術館、動物学美術館などがあり、緑に囲まれた静かで落ち着いたところにある。


鉱物学・地質学博物館 →




中にはたくさんの石、鉱物、化石などが展示されている。




入り口入るといきなり出迎えてくれるのは大きな恐竜の標本!
2階は特に恐竜や化石の標本がたくさんある。




再び地下鉄に乗り、カール・ヨハンス通りに戻る頃には空が雨模様・・・。13:30から毎日行われる衛兵交替式を見に王宮に行った。


王宮 →



王宮は歴代の国王の住居になってきたらしく、今は現ノルウェー国王が暮しているとのこと。






王宮前にはカール・ヨハンのブロンズ像があり、カール・ヨハン通りと街を見渡している。




雨の中でもさすがにビシッとこなす衛兵さん達。




昼食を済ませ、
アーケル・ブリッゲに行った。アーケル・ブリッゲは港に面していて、たくさんのショップやレストラン、カフェが集まるところで、横浜の赤レンガ倉庫?みたいな感じ。思ったよりも広くて軽く迷子っぽくなった・・・(笑)


← 港に面して立つ
市庁舎





アーケルブリッゲ建物内は新しくてキレイ。洋服屋さんもたくさんあったし、オシャレな雑貨屋さんも発見〜。

キッチン用品とか食器とかすごくかわいい!けど、重たくて荷物になるものは買えないし残念・・・。小物だけ買って他はガマンガマン。







アーケル・ブリッゲから見た港の景色。結構きれいな景色のはずだけど、生憎のこのお天気で、このありさま・・・。




トラムに乗って、次は
フログネル公園に行った。

思った以上にかなり広い公園でびっくり。天気のいい日にこういう公園でのんびり散歩とかするといいだろうなぁ〜。

公園内には、彫刻家クスタフ・ヴィーゲラン氏が造った212もの彫刻が立っている。公園の中央お国立つモノリスまでにのびる橋の両側にもたくさんの人物像があり、それも立っているだけではなく、色々な動きや人物同士の絡みもあって面白い。







← 公園内にある
モノリス


高さ17mあり、男女121人が複雑に絡みあった彫刻がされていて、
オスロのンボル的存在になっている。





モノリスの周りにも多数の石像が並んでいて、あらゆる年代の男女の表情や動き・・・見ているだけで勝手に物語が広がるようで面白い。






← 有名な「おこりんぼう」の像

お土産屋さんでもこのおこりんぼうの姿がよく見かけた。





次はこの旅の最後の目的地ベルゲン(ノルウェー)に行くー。フィヨルドをみにいくぞ!
ということで続きはまた今度・・・。


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