【FUNAKOISM】海外旅行日記(DE)

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2007.07 デュッセルドルフ&花火大会


デュッセルドルフは日本企業が多く、日本人通りのようなものもある街。日系のホテル、日本食レストラン、日本食材店、日本語が通じる店がたくさんあって、通りを歩けば日本人がたくさんいるし、まるでそこだけドイツじゃないかのような雰囲気の街。

川沿いはとってもきれいな景色で癒される。ベンチに座ってのんびり会話を楽しむカップルがいたりします。




買い物をしたり、ブランドショップをひやかしたりして午後を過ごし、夜ご飯を食べた後は花火の上がるライン川へ。 


既にたくさんの人が集まっていたけど日本の花火大会に比べると、その人数は雲泥の差! むしろガラガラ??おかげで快適にいい場所を確保できた。
 みんなビールを飲みながら花火を待つ。ほんとよく飲むなぁ・・・。






ライン川の対岸には移動遊園地がきていて、だんだん外が暗くなるにつれ、ライトアップされた移動遊園地がキレイだった。 

遊園地は結構規模が大きいっぽく、フリーフォールをはじめ絶叫マシーンもらくさん・・・。風に乗って「キャーキャー」と声が聞こえてきて、想像するだけでもコワかった・・・。






花火開始直前、いっせいに目の前に船が並ぶ。船の上から花火を楽しむらしい。





そして、花火開始! 花火は目の前の遊園地の真横からあがり、点火場所が目視確認できるほど間近。




正直あんまり期待してなかったんだけど、久しぶりの花火、すっごくきれいでカンゲキ!!久しぶりの花火はホントキレイで大満足!!
30分足らずだったけど、間をあけずにドンドン上がってたし、何の障害物もないベスポジで、川の上に上がる花火を満喫できて、期待以上に良かったです。 しかも日本の花火大会みたいに混雑もしないし、暑くないし、快適なのも良かった。




花火の後は立ち飲みビール。 

ずらっと並ぶお店では、大きな樽のビールがあっというまになくなっていく。花火を見ずにずっと飲んでたのかな・・?と思われるお客さん達もたくさんいて、大混雑、大盛況、大盛り上がり!
とにかくみなさんビール ビール ビール ・・・!


久しぶりの花火と、日本食、ビールを存分に楽しんだ滞在でした。



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2007.08 トリアー 世界遺産


ルクセンブルクとの国境近くの町、トリアー。 
世界遺産にもなっている、ローマ時代の遺跡「ポルタ・ニグラ」(黒い門)がある。




広場にはお花、果物、野菜などを売る店が出て多くの人でにぎわう。



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2007.09 コブレンツ〜ケルン  世界遺産


日帰りでケルンへ行ってきました。
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ケルンへ行く途中、コブレンツという町を通るのでそこでおりた。

コブレンツは、モーゼル川とライン川の合流点にある町。合流点はドイチェス・エックというところ。

左側がモーゼル川で、右側がライン川。モーゼル川はここでおしまい。


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よーーく見ると、川の水の色が違う! ちょうど真ん中あたりで色が違う。左側(モーゼル川)が黒っぽく見えた。









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コブレンツから車で1時間でケルンに到着。ケルンの町中に近づくと、車からも大きなケルン大聖堂が見える。


世界遺産に登録されているケルン大聖堂は、近くで見るとやっぱりかなりの存在感。おおきい!!!







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大聖堂前の広場から見上げるとかなりの迫力!!




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大聖堂の前は大勢の人でにぎわっていた。




内部も広くて圧倒的に天井も高い。ステンドグラスもすごくキレイだった。






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大聖堂の塔に登ってみた。500段ちょっとある螺旋階段をのぼり、やっとの思いで塔の上へ。

・・・しかしここはルール工業地帯のケルン。 頑張ったわりに・・・近代的でどうってことない眺め・・・??かもしれない。笑 (←失礼)










夜になるとライトアップされる大聖堂。

大きくて迫力のある大聖堂は夜も存在感があってキレイ!!

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